Re: 初手は人間が考える
ある日、グループのメンバーたちは会議室に集まり、新たなアイデアを出し合った。
田中: "AIの力を最大限に活用する方法はないだろうか?"
メンバーA: "AIは正確で効率的だから、それを利用しない手はないよね。"
メンバーB: "AIとの連携を強化し、その精度を信頼することで、我々の仕事も改善されるはずだ。"
田中は一瞬考え込んだ後、一つのアイデアを提案した。
田中: "では、AIを導入する範囲を広げるという方法はどうだろう?例えば、我々の意見をまとめ、解決策を提案する役割も持たせるというのはどうだろう?"
メンバーC: "それは面白いアイデアだね。人間のブレインストーミングを補完するように、AIを活用して結論を導き出すということか。"
メンバーたちはこのアイデアに賛同し、彼らは意見の整理や解決策の提案もAIに任せることで、より効率的かつ正確な結論を導き出すことにした。
この新しい方式により、人間の意見を正確に集約し、より効率的に結論を出すことが可能となった。AIの役割は主導的なものとなり、人間はその結論を基にアクションを起こすことが重視されたのだ。 田中たちは、この新たな取り組みが効果をもたらすことを実感した。AIの導入により、仕事の効率が上がったのだ。
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タイトルが微妙にみえる
仮タイトルとしてはこれで良いと思うが
初手は人間が考える、と逆の内容が本文なので、タイトルからもそれがわかるようになっている方が良い気がする
単独の小説として考えるとそうなんだけど、僕はそれよりも「他人の小説をフォークした」というプロセスの方に面白みを感じてるnishio.icon 「他人の書いた小説を読んで違和感があったのでフォークさせて新しいストーリーを作った」 実際に本読むときこんな感じで読んでますねnomadoor.icon
なので全然読み終わらないんですが、いっそのことAI使って無限にブランチを広げていったら、本当に永遠に読み終わらない物語ができそう メタだなー
なるほど、まぁ意見の一つということでinajob.icon
こっちのほうがAIの活用としては良さそうだがAI依存症の解決策にはなっているのだろうか?
そもそもAI依存症なるものがあるのか、という話はあるが
そもそも「AI依存症」という言葉自体が「その状況は良くないものである」というニュアンスを持ってるなnishio.icon XXに仕事を奪われ自己肯定感が下がる、というのはAIに限らず歴史上起きてきた気がする、人類はどうやって乗り越えてきたのだろうかinajob.icon
新しい世代は自己肯定感下がってないので単なる過渡期の問題な気がするnishio.icon
確かに、世代交代により乗り越えてきた説はわかるinajob.icon
古い世代の人は、、まぁ退役していただくと・・
技術の進歩の速さが人間の世代交代のペースで律速されている?
文明の進歩に伴って寿命が伸びて変化の速度が上がったことによって「世代交代で解決する」が使えなくなってきたのかもしれないnishio.icon
そういう意味ではAI依存症のような過渡期の課題の解決策も考えていくのが良さそうinajob.icon GPT-4に元の小説と「Cの意見を反転しろ」という指示を出した
何度か再生成した
指示の段階ではCの意見だけを変えるつもりでいたが全体的に変わってしまった、でもまあいいやと思ったのでScrapboxに貼った
読み返してみると同じ表現が繰り返されてたり言葉の言い換えをたくさんしてたりしてまどろっこしいなと感じたので人間がバンバン削除した
この話が参考になる、すべての創作物にこういうメタ話をつけてほしいinajob.icon +1nomadoor.icon